ごあいさつ
『社会保険労務士（社労士）』とは、労働及び社会保険に関する専門家として、法によりその資格を付与され、公信力を背景に、独占的に業務を行う特別を認められている者である、とされています。
弊所は法に定める事項を遵守し、労働社会保険諸法令の円滑な実施及び社会及び顧客事業の健全な発達と福祉の向上に寄与し、国民生活を支える社会的責務を担う専門家として、その能力と職業倫理を保持し、発展させることを主体とし、各業務処理能力の研磨と高度深淵の知識と情報の収集及び発信の技術を日々高めることを旨としています。
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■ 経営理念と行動指針
事業の発展と企業価値の創造に「人」を通じて貢献する。
わたしたちは「人」に係る事象を通じてお客様の事業に貢献する専門家として、
迅速、法令順守、価値の創造を旨としサービスを提供いたします。
理念にある「人」とは、
・「人」とは、経営者であり、従業員のことです。
弊所は経営者を通じて、貴社従業員に安心して業務に集中できる職場という価値を提供いたします。
弊所は貴社従業員に活力を与えることを通じて、事業の発展と価値創造に貢献し、経営上の日々の業務をサポートいたします。
▶ 迅速であることは、業務を遂行するうえで重要な要素であることは間違いありません。そしてタイミングを逃さないことが新たな価値を見出し、 事業を発展させる機会となります。
▶ 法令を遵守することは、企業の健全な発展を促し、事業を継続的に発展させる重要なポイントとなります。わたしたちはお客様との長いお付き合いをさせていただき、社会の労務環境の変化に伴い発生するリスクに対応できるようサポートさせていただきます。
▶ 価値の創造をすることとは、弊所はお客様との契約によりサービスを提供をいたしますが、それはお客様への新たな価値創造を提供する機会ととらえ、『気づき』があれば分析及びご提案等を、有償無償にかかわらず積極的に提供いたします。
■ 代表あいさつ
この度は、弊所ホームページにお越しいただき、まことにありがとうございます。
はじめまして、弊所代表の丸山直也と申します。
経営者が経営に専念できるシステムづくり、従業員が業務に専念できるシステムづくり。
やるべきことがあり、やるべき人がいるという単純な仕組みを『人』というキーワードをもとに形にし、サポートしていくのが人事労務に携わるものとしての役目の一つと考えています。
また人は大きなタスクに向き合うとき『チーム』を作り、さらに大きなプロジェクトに向き合うとき『組織』をつくります。
そこに生まれる大きなストレスに対し弊所は最適な労務マネジメントを提供します。
弊所はつねに経営者とともに課題と向きあい、企業をサポートし、現状に満足せず常に前進していくことでクオリティーの高いサービスを顧客に提供してまいります。
所長 丸山直也
プロフィール
2008年、社会保険労務士資格取得。2010年上海市復旦大学へ社会人留学する。
直近2017年以降、中国上海市の外資系会計コンサルタント会社の法律事務所にて、労務コンサルタント、法務アドバイザー及びM&A等のプロジェクトに対しPMO管理マネジメント業務等を提供する。
2020年11月、大阪市にて丸山社会保険労務士事務所を開設する。
▶ 社会保険労務士
▶ キャリアコンサルタント
▶ ファイナンシャルプランナー（AFP／2級技能士）
・メンタルヘルスマネジメントⅡ種（ラインケアマネジメント）、Ⅲ種（セルフマネジメント）
・両立支援コーディネーター
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2008年 | 社会保険労務士資格取得／大阪府内社会保険労務士事務所勤務 |
| 2010年 | 社会保険労務士事務所を退職し、単身上海市復旦大学に社会人留学後、上海市日系物流企業で就業 | |
| 2014年 | 上海市君澤君法律事務所にて、マーケティング及び法務アドバイザーに従事 | |
| 2015年 | 上海市日系人事労務コンサルタント会社にて、労務コンサルタントに従事 | |
| 2017年 | 上海市 EY Law Firm『瑛明法律事務所』にて、法務アドバイザー・労務コンサルタントに従事 | |
| 2020年 | 日本大阪府にて丸山社会保険労務士事務所を開設する |